「感染性心内膜炎で大動脈弁閉鎖不全となり、人工弁置換手術をしたので、障害厚生年金を請求しましたが、障害等級不該当という不支給通知が届きました。」というご相談事例でした。
厚生年金加入で、人工弁の置換手術をすれば無条件に3級のはずなので、何かの間違いであると思いましたが早速、審査請求しました。結果は取り下げとなり、Aさんの申立ては認められました。人工弁置換手術なら3級なのでそもそも不支給決定が間違いだったという結論です。
« 梗塞後狭心症 | 成功事例に学ぶ一覧 | 拡張型心筋症(うっ血性心不全) »
テレビ会議システム「Zoom」を使用した個人面談を行っております。
お問い合わせください。