成功事例に学ぶ 【肢体】

多発性硬化症②

Aさんからのご相談でした。

症状は、右足の踏ん張りが利きづらく、歩行時にふらついたり転倒したりしていました。左足にも力が入りにくくなってきたため、近医を受診したところ、精査目的で大学病院を紹介してもらうことになり、受診しました。受診結果は「多発性硬化症」と診断され、定期的に受診していましたが、徐々に進行し、現在は下肢の筋力低下が進行し、階段の上り下りも困難となり、外出も難しくなってきているとのことでした。

肢体の障害で手続をしたところ、障害厚生年金2級で事後重症請求が認められました。


    

 

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