定期健康診断で、「肝機能検査で所見を認めます。」との再検査の指示があり、半年してから、病院を受診したところ「B型肝炎」という診断を受けられ通院されていました。その後、症状が悪化し、「末期肝硬変」との診断を受けられたため、障害基礎年金の請求のご相談がありました。
診断書では、自覚症状は、悪心・食欲不振・かゆみ・全身倦怠があり、他覚所見としては、黄疸・浮腫・腹壁静脈拡張・肝萎縮・脾種大・腹水・出血傾向・食道静脈瘤が有り、「労働不可 安静を要する」との診断内容で、本件は、障害基礎年金2級が支給決定になりました。
*)初診日は、定期健康診断の日が認められました。
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