成功事例に学ぶ 【言語・そしゃく・嚥下機能】

喉頭全摘出手術

「喉頭がんのため喉頭摘出術を受け、言葉が話せなくなりました。年金が受給できるでしょうか。」というご相談でした。
喉頭摘出術を施したものは、手術をした結果、言語機能を喪失したものは、2級が支給されます。ご相談者の場合、初診日において厚生年金の被保険者でしたので障害厚生年金の支給決定となりました。


失語症(くも膜下出血による)

「約8年前に、母がくも膜下出血で肢体に機能障害がのこり、また、失語症もあり家族の間でも日常会話ができない状態です。障害年金を受給できるでしょうか」というご相談でした。本事例は第3号被保険者期間中の初診日であり障害基礎年金での請求ですので1.2級に該当していることが条件でした。失語症は「音声又は言語の機能に著しい障害を有するもの」すなわち、2級に該当されていました。肢体の障害と言語の障害を併せて1級の障害基礎年金が5年前に遡って支給されることになりました。


    

 

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