皆さんのお声は、このような障害年金の制度があることを一人でも多くの人に知ってもらいたいと祈念されてお寄せいただいたものです。尚、当事務所で手続を代行させていただいた方からの障害年金の制度に関する皆様の体験談を募集しています。どうぞよろしくお願いします。
病気になった頃、障害なんか関係ないと思っていた。障害年金は寝たきりとか植物人間と思っていたので、そのときは自殺すると心に決めていた。
妻と子供を養うのが先で年金をもらう状態になってはいられないと必死の思いであった。病気だけど頑張った。入院すると働けないので拒否した。頑張ったぶんたたって心筋梗塞や異型狭心症で毎月救急車で運ばれたこともあった。気は確かに。ここで気弱になれば転落と死の道しかない・・・・。呼吸困難も現われ気絶も度々、食事が消化しないので流動食に・・・・・。もう人生ダメかもしれない、生保も入れず遺族年金もなく、子供はなんとかやっている、妻をどうしよう・・・・このまま生きているのは金がかかるだけだ・・・。ダメモトで障害年金は?と思い、年金事務所は嫌な思い出があったから専門家に頼むことにした。
実は期待しなかった。相談料を支払ってお終いにするつもりだった。
ところがこの先生は一からひも解くようにして病院を調べ、私には解らないのに分厚い専門書を示して説明し、根掘り葉掘り聞くこともなく、次々に手続をすすめて行く。親切さが役人とは大違いであった。先生が「この申請で障害年金がダメなときは、審査請求しましょうね」と言ったときは、先生が私の心の中を察したのか激励したのか不明ではあるが、「この人にゆだね、この先生のためにも頑張るか!」と心が熱くなってしまった次第である。私の申請は複雑困難を極めたようだ。私は心から感謝している。妻のためにもありがとうございます。
感謝し尽くせないので感想文を自ら書くことを申し出た。この感想を読んだ人は、この先生に頼まれたらよい。社会保険労務士でも特別の専門ではあるらしいが、稀に見る人物・逸材である。障害をもっている方、この先生は人を見捨てないので、かたくなにならずに、安心してまず相談してみられれれば必ずやよろしくしてくださる。
本日年金証書を受け取りました。
先生にご相談させていただいてからは、それまで難しく悩んでいたのが嘘のように
どんどん書類の用意が進み、精神的な負担もほぼなくなりました。
木本先生にお願いして本当によかったです。
ありがとうございました。
※このコーナーは当事務所で手続を代行させていただいた方からお寄せいただいた体験談をご本人様の承諾を得て掲載しています。なお、個人の特定につながるような部分は一部文章を変更して掲載している場合があります。
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47年間、自分が障害年金の受給資格に該当するなんて思ってもいませんでした。
制度を知ってから申請するまでの『厚い壁』は、到底個人では乗り越えることは無理です。
申請に至っても、認定にまで至らなかったと思います。
障害年金の受給できる可能性があるとわかってから、 意を決して「市役所」や「年金事務所」の相談窓口に行くも冷たい対応、門前払いでした。 実際に地元の社会保険労務士に相談しても、「分娩麻痺による」過去の事例が無く、 申請する決心にまで至りませんでした。
一年近く時が経ち、友人が自分事のように再三ネットでの資料を出力し、手続きを薦めてくれました。
そして重い腰を上げ休みの日には、ネットサーフィンで検索してみました。 自分の障害で受給できた成功例を見て胸が高鳴りました。
押しの強い労務士さん、堅い感じの労務士さん・・・ 数ある社会保険労務士の中で、感じのよい笑顔の 木本先生を選んでよかったと思います。
申請までの道のりは本当に容易ではありませんでした。
長い年月を遡って申請を行なうことが、いかに困難でくじけそうになるか・・・
一人では決して勝ち得ない年金でした。
数々の資料収集に申請書。
特に、障害に対しての日常生活の様々な記録は 障害者として、辛く不自由な生活をしてきて、 それらを赤裸々に記録することに葛藤を覚えました。
また受診歴のある病院での申請のための診断書の拒否などの対応には 心折れそうになる日もありました。
しかし、木本先生の女性としての気配りや優しさ、と同時に手続きを行なうにあたり、的確且つ淡々と推進する手際のよさに 心救われる思いでした。
手続きの間の不安を払拭していただいたり、支えられたりの長くて短かった1ヶ月間、 心を寄り添って共に歩み安心して手続きできました。 本当にありがとうございました。