掲載日: 2017年7月3日
約20年前の初診日の人と、約40年前の初診日の人の案件を進めています。
診療録は残っていません。
残っているほうが奇跡ですよね。
それでも、障害年金の申請には初診日の証明をなんとかせねばなりませんので、
それがダメなら次はコレ、
それもダメなら次はコレ、
それでもダメなら最後はコレはどうでしょうか。
という感じで選択肢をお示しし、順番に進めてもらっています。
「あっ!それでいいです。ok ok よかったですね。」というのがみつかりました。
お二人とも強運の持ち主で何とかなりそうです。
初診日が証明できれば手続きは半分以上終わったのも同じです。
逆に言えば、初診日が証明できなければ一歩も前には進めないのが現状です。
「初診日の証明という壁」を乗り越えなければなりません。
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