ご相談者は、車の運転をしているときに左右が見にくいこと(視野狭窄)に気がつき、病院で診察を受け、「網膜色素変性症」と診断されました。「先天性」だと「障害厚生年金」は受給できないのかとのご相談でした。ご相談者の場合は具体的な症状が出現したときが33歳で、そのときが発病日で、その後初めて医師の診察を受けた日が初診日です。初診日のときに厚生年金の被保険者でしたので、裁定請求の結果、障害厚生年金2級が受給できました。
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