掲載日: 2017年12月3日
本日は、滋賀県の南草津にお邪魔してきました。
滋賀県社会保険労務士会 平成29年度勤務等社労士第2回研修会の講師のご依頼でした。
テーマは「障害年金のご相談や手続き業務を通じて感じたこれからの社会保険労務士という仕事」でした。このご依頼のお話を受けたのは半年前で、23年前に私が社労士講座の講師をしていたときの生徒さん(平成6年合格)からのご縁でした。
テーマはとても難しい宿題でしたが、無事任務完了。ほっと一息です。
こういう機会をいただかなければ、普段は目の前のことに追われ、自分の仕事について客観的に振り返ることはあまりありません。
今回私自身も社会保険労務士として今後どうあるべきかを見つめなおすよい機会をいただきましたことを御礼申し上げます。ありがとうございました。
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