アルツハイマー型認知症

分類: 成功事例その他

地域のケアマネージャーさんからのご相談でした。
若年性アルツハイマー型認知症との診断を受けた50歳台後半の方の障害年金の手続のご相談でした。

発症から約3年、病状は進行し、日常生活の身の回りのこともできないことが増えてきたとのことでした。
在宅介護も今後難しくなることを想定し、将来に備えて、障害基礎年金を請求し、その年金額を特別養護老人ホームの費用に充てたいとのことでした。そのため「できれば1級希望」とのことでした。

1級になるかどうかは、実際の現状と医師の診断次第でした。
要介護4であり、日常生活の状況はおっしゃられる通り「1級相当」でしかるべき現状と思われました。
医師の診断書を取ったところ、日常生活能力の判定は7項目すべてが「できない」にチェックが入り、日常生活の程度は5番に〇印が入っていました。
請求して、3カ月後、障害基礎年金1級の年金証書が届きました。

 

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