ご相談者は約20年前から糖尿病と診断されています。 2年前ぐらいから眼が見えづらいと感じ、眼科を受診したところ、糖尿病性網膜症と診断されました。糖尿病性網膜症は、糖尿病と相当因果関係があり同一傷病として取り扱われ、障害年金の請求上の初診日は、糖尿病を発病した後に、初めて医師の診察を受けた日となります。20年前の初診日において国民年金の被保険者であり、尚且つ、初診日の前日において、保険料納付要件を満たされていたと判断されたことから、障害基礎年金2級の年金証書が届きました。
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