掲載日: 2020年11月25日
本日は、兵庫県立阪神昆陽特別支援学校で、障害基礎年金の講演に行ってきました。折しもコロナ禍でしたが、アルコール消毒、マスク着用はもちろんのこと、一番大きな教室で窓を開け、人との間隔を開けるといった万全の「三密」対策をしていただいていました。
阪神昆陽特別支援学校のPTA主催で、ほぼ毎年、講師としてお招きいただき、かれこれ10年近くになるかもしれません。
「去年も聞きましたが今年も2年連続して受講しました。」と言われる方もおられました。ありがたいことです。
知的障害や発達障害の障害基礎年金は20歳になったら請求しますが、やはり、申請にあたって事前の正しい知識のあるなしの違いは大きいかと思います。
校長先生、ご担当の教師の先生、PTAの皆さまありがとうございました。
木本伸子(社会保険労務士・精神保健福祉士)
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