掲載日: 2015年7月13日
平成24年度の精神障害・知的障害の障害基礎年金非該割合は61.3% 全国ワーストワンであることが公表されています。
日常生活状況(詳細分)という書類が兵庫県独自の書式で届いており、それを提出したのちに、障害基礎年金が不支給になることが多いことは以前から問題になっていましたが、ここにきて新聞各紙も取り上げ始めたようです。
この兵庫県独自の書式は、その内容もどのように書いてよいかわからないような部分や、若干質問が不適切に感じられる部分もあります。この書式では適切に書けない部分は別紙を付けたほうがよいと思います。
(神戸新聞の記事は、一般社団法人 兵庫県精神保健福祉協会 兵庫PSWの会 ニュースより転載)
« 権利擁護と成年後見制度 | 記事一覧 | 障害基礎年金セミナー 芦屋 »
テレビ会議システム「Zoom」を使用した個人面談を行っております。
お問い合わせください。