ご相談者は、「小学生の頃から、健康診断などで指摘され、病院にかかり感音性難聴と診断されました。30歳のときも病院で相談したところ、やはり感音性難聴であるということで、身体障害者手帳の交付を受けました。障害年金は支給されるでしょうか」というご相談でした。聴覚の障害認定は、純音による聴力レベルと語音による聴力検査値で認定されます。Aさんの場合は、両耳の聴力レベルが90デシベル以上でしたので、障害基礎年金2級が受給できました。
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