ご相談者は、「4〜5歳の頃、言葉の遅れに気がつき病院を受診したところ「両感音性難聴」と診断されました。障害年金はもらえるでしょうか。」というご相談でした。難聴は子供の頃からのもので学校の授業では先生の話が聞き取れないことや、火事があったとき消防車のサイレンに全く気づかず危険なことがあるなど日常生活では不便なこと(危険なこと)がたくさんある状態です。ご相談者は、初診の病院は大学病院であったことから、5歳のときに受診したカルテが残っており「受診状況等証明書」を書いてもらうことができ、障害基礎年金2級が支給決定になりました。
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