皆さんのお声は、このような障害年金の制度があることを一人でも多くの人に知ってもらいたいと祈念されてお寄せいただいたものです。尚、当事務所で手続を代行させていただいた方からの障害年金の制度に関する皆様の体験談を募集しています。どうぞよろしくお願いします。
聴覚障害の厚生年金3級でした
昨年の8月に障害状態確認届(診断書)の提出があり、病院に行き検査をしたところ2級の結果を得ました。
当初、数値的(デシベル値)に額改定請求は2,3年でいけると、素人考えでいましたが医学的になかなかの壁のようでした。
左の耳は90db以上なんですがね^^; 右がチョット足りなかった。
ここ数年、この壁の認識もあり木本先生とは連絡をしていませんでした。2級はないなと思っていましたので、木本先生には事前に連絡せずに病院へ行きました。
事前に連絡すればよかったなぁ と後悔しつつ木本先生に連絡を取り、無事に額改定請求となりました。
数年間の空白など問答無用の対応で、秒殺的な処理が印象でありました。
診断書を郵送し、先生から受け取り確認のメールをもらい、その日の夕方には結果のメールを頂戴しました。 「認定の通知はいつごろで年額いくらと、これは決定です。 大船に乗った気持ちでお待ちなさい。」 と確かこんなメールでした。 まさに小船から大船に乗り換える瞬間でした^^
難聴により業務に支障をきたし47歳で退職しました。 小船での出航でしたが、小船の揺れにも慣れ、これから先も覚悟をしていたので、正直 半信半疑でした。 恥ずかしいが、夜の海岸で涙しました・・・・
現在、ちょうど1年経過の平成28年の8月です。 無事に大船に乗込み、気持ち新たに生きているところであります。
この間、61歳から支給の老齢年金裁定請求書(なにか特例だそうです) 、企業年金(年金基金)からの封書(個人的には退職時に脱退一時金を受け取り、終了と思っていました) これらも切羽詰った状態で代行をお願いしました。結果、 障害厚生年金と老齢年金を比較し、金額の多い障害年金を受給、 企業年金からもなにやら大きな金額が振り込まれています。
まずまず安定の老後がスタートとなりました。 深夜の運転の仕事も、5月で終了。 蓄積されていた疲労も収まり 面舵いっぱぁい ^^ 新分野にトライです。 ヨーソロー ^^ 気分は戦艦大和かな。
小船の時代も振り返れば、途中、障害年金3級が受給されています。8年間、これはこれで大いに助けられました。 障害年金は非課税で、後々、一切の負担も発生しないのもありがたいことです。 ですから足りない分を労働で補ってもまず課税の対象になりません。 自分にとってこの制度は必要不可欠でした。 年金日には口座に現金が振り込まれます。1番の助けです。 小さな個人ですが自立できることは何の議論も不要です。 これを書きながら、8年間の、いやすでに9年ですか受給額を計算してみました・・・・・・各方面に感謝です。
障害年金のことも このHPで知り、木本先生にお願いしたのが始まりでした。 制度として自力で請求申請もできる選択肢はあるようですが、決して選択してはいけません。 今の時代、どの立場の人でも”参加” をと言うスタンスだと思いますが 慎重に行動されてください。 受給のチャンスがあるとしたら、決して自力で駄目にしないでください。 お願いいたします。 ネットにていくつかの失敗事例を見聞きしましたが残念です。 障害者としての情報は、己に全てがあります。 資料が足りなければ自らの記憶を さ迷ってみてください。 必ずなにかにたどり着けるはずです。 ここが集中して頑張り処です。
最後ですが、当方、居住地も行動圏も関東神奈川です。 この遠距離での木本先生との代行依頼はまったく問題なく終わることができました。本来、この遠距離も合理性はありますよね。 障碍者の申請ですから、近隣に知られないメリットもあります。
ひとりでもいいです。なにか御参考になればと思います。
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聴覚障害の厚生年金3級でした
昨年の8月に障害状態確認届(診断書)の提出があり、病院に行き検査をしたところ2級の結果を得ました。
当初、数値的(デシベル値)に額改定請求は2,3年でいけると、素人考えでいましたが医学的になかなかの壁のようでした。
左の耳は90db以上なんですがね^^; 右がチョット足りなかった。
ここ数年、この壁の認識もあり木本先生とは連絡をしていませんでした。2級はないなと思っていましたので、木本先生には事前に連絡せずに病院へ行きました。
事前に連絡すればよかったなぁ と後悔しつつ木本先生に連絡を取り、無事に額改定請求となりました。
数年間の空白など問答無用の対応で、秒殺的な処理が印象でありました。
診断書を郵送し、先生から受け取り確認のメールをもらい、その日の夕方には結果のメールを頂戴しました。
「認定の通知はいつごろで年額いくらと、これは決定です。 大船に乗った気持ちでお待ちなさい。」 と確かこんなメールでした。
まさに小船から大船に乗り換える瞬間でした^^
難聴により業務に支障をきたし47歳で退職しました。
小船での出航でしたが、小船の揺れにも慣れ、これから先も覚悟をしていたので、正直 半信半疑でした。
恥ずかしいが、夜の海岸で涙しました・・・・
現在、ちょうど1年経過の平成28年の8月です。 無事に大船に乗込み、気持ち新たに生きているところであります。
この間、61歳から支給の老齢年金裁定請求書(なにか特例だそうです) 、企業年金(年金基金)からの封書(個人的には退職時に脱退一時金を受け取り、終了と思っていました)
これらも切羽詰った状態で代行をお願いしました。結果、 障害厚生年金と老齢年金を比較し、金額の多い障害年金を受給、 企業年金からもなにやら大きな金額が振り込まれています。
まずまず安定の老後がスタートとなりました。
深夜の運転の仕事も、5月で終了。 蓄積されていた疲労も収まり
面舵いっぱぁい ^^ 新分野にトライです。 ヨーソロー ^^ 気分は戦艦大和かな。
小船の時代も振り返れば、途中、障害年金3級が受給されています。8年間、これはこれで大いに助けられました。
障害年金は非課税で、後々、一切の負担も発生しないのもありがたいことです。
ですから足りない分を労働で補ってもまず課税の対象になりません。 自分にとってこの制度は必要不可欠でした。 年金日には口座に現金が振り込まれます。1番の助けです。
小さな個人ですが自立できることは何の議論も不要です。 これを書きながら、8年間の、いやすでに9年ですか受給額を計算してみました・・・・・・各方面に感謝です。
障害年金のことも このHPで知り、木本先生にお願いしたのが始まりでした。
制度として自力で請求申請もできる選択肢はあるようですが、決して選択してはいけません。
今の時代、どの立場の人でも”参加” をと言うスタンスだと思いますが 慎重に行動されてください。
受給のチャンスがあるとしたら、決して自力で駄目にしないでください。 お願いいたします。
ネットにていくつかの失敗事例を見聞きしましたが残念です。
障害者としての情報は、己に全てがあります。 資料が足りなければ自らの記憶を さ迷ってみてください。
必ずなにかにたどり着けるはずです。 ここが集中して頑張り処です。
最後ですが、当方、居住地も行動圏も関東神奈川です。 この遠距離での木本先生との代行依頼はまったく問題なく終わることができました。本来、この遠距離も合理性はありますよね。 障碍者の申請ですから、近隣に知られないメリットもあります。
ひとりでもいいです。なにか御参考になればと思います。