★平成31年8月1日から、障害年金受給権者が概ね1~5年ごとに提出している障害状態確認届(診断書)の作成期間が、「誕生月の末日から1月以内」⇒「誕生日の末日から3月以内」に拡大されます。 ★20歳前障害基礎年金の受給権者…(全文を読む)
障害者差別解消法が今日、平成28年4月1日から施行。 ポイントは2つ。 合理的配慮の提供と差別的取り扱いの禁止だ。 「合理的配慮の提供」とは。 障害のある者がない者と平等な状況を作るための変更や調整。 例えば、エレベータ…(全文を読む)
誰も分かってくれない・・と一人で悩んでおられる方。 ご相談されるとよいと思います。 自分の思いを人に言うことができれば、 何らかの解決策が見いだせるかもしれません。 勇気をだして一歩踏み出してみてください。 ご相談先の電…(全文を読む)
厚生労働省によると、身体障害者手帳、あるいは精神障害者保健福祉手帳のカード化を平成31年4月1日から認める。 カード化は義務ではなく、個々の自治体が、当事者のニーズなどを踏まえてどちらか選択できるようになるというもの。本…(全文を読む)
平成24年10月1日から、国や地方公共団体、障害者福祉施設従事者等、使用者などに障害者虐待の防止等のための責務を課すとともに、障害者虐待を受けたと思われる障害者を発見した者に対する通報義務を課すこととされています。
ねんきんブログを更新しました。 障害年金の認定において、二つ以上の障害があるときの障害の程度の認定は以下の3つの方法があります。 1)併合(加重)認定 2)総合認定 3)差引認定 続きを読む
平成28年11月~平成29年5月に開催された「障害年金の認定(血液・造血器疾患による障害)に関する専門家会合」で、この分野の医療の専門家による検討が行われその結果を踏まえて今回の改正となりました。施行は平成29年12月1…(全文を読む)
当事務所にご来所いただき、面談による障害年金のご相談(有料相談)を、お受けしています。 お電話、またはメールでご予約ください。 なお、ホームページからは無料相談の入力フォームを用意しています。
これまで、額改定請求の場合、提出日前1月以内に作成された診断書を求められていましたが、平成31年8月1日以降に受付するものから、提出日前3月以内に作成された診断書等の添付を認めることになりました。 これで、支給停止事由消…(全文を読む)
高次脳機能障害で、障害基礎年金を受給できている人もおられます。 中には10年以上前の怪我や病気が原因の障害で、障害認定日から10年近く経過しておられましたが、さかのぼって障害厚生年金(初診日によっては、障…(全文を読む)
令和6年11月15日 厚生労働省は社会保障審議会の部会を開きパートなどの短時間労働者が厚生年金に加入する年収要件(106万円以上)を緩和する方針を示した。「106万円の壁」が撤廃されれば週労働時間が20時間以上の人は年収…(全文を読む)
20才になる前に初診日がある傷病により精神や身体に一定の障害があるとき。 20才になった時点から障害基礎年金を受給できる場合があります。 精神の障害で、知的障害や発達障害は20歳で障害基礎年金の請求ができます。療育手帳が…(全文を読む)
今ではほとんどといっていいと思うが、知的障害のある子供さんは、療育手帳を持っておられ、20歳になったら障害基礎年金を請求される方が多い。 しかし、まれに、40歳過ぎてから、あるいは、50歳過ぎてから、初めて…(全文を読む)
20歳前障害の方の、20歳での障害基礎年金の請求。 このような場合を障害認定日による請求といい、 診断書は20歳到達日(お誕生日の前日)(以後・以前)3か月以内の診断書 があれば障害基礎年金が請求できます。 仮に10月1…(全文を読む)
6/26(火) 7:30配信 毎日新聞 ********************************************************************** 障害基礎年金の支給を巡り、日本年金機構…(全文を読む)
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